バイきんぐ小峠英二が結婚発表!詳細と結婚に至るまでの馴れ初めをご紹介!

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2025年6月20日、お笑い界に大きな衝撃が走りました。

お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二さん(49歳)が、所属事務所を通じて一般女性との結婚を電撃発表したのです。

これまで「結婚願望がない」と公言し続けてきた小峠さんの突然の決断に、

ファンや芸能界関係者から驚きと祝福の声が相次いでいます。

小峠英二の結婚発表詳細

公式発表の内容と時期

2025年6月20日午前10時頃、小峠英二さんの所属事務所「ソニー・ミュージックアーティスツ」が公式サイトで結婚を発表しました。

発表文では

「弊社所属の芸人 バイきんぐ小峠英二が、先日、一般の方と入籍いたしましたことをご報告申し上げます」

と簡潔に報告されています。

続けて

「応援してくださる方々、日頃よりお世話になっている関係者の皆様へ感謝をお伝えするとともに、

今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします」

と感謝の気持ちが表現されました。

SNSでの反響と相方の祝福

この発表を受けて、SNS上では小峠さんの代表的なフレーズ「なんて日だ!」をもじった

「なんて(めでたい)日だ!」という祝福のコメントが相次ぎました。

相方の西村瑞樹さんも自身のSNSで「なんて日だ!たまんねえなオイ!」

と投稿し、コンビ愛あふれる祝福を示します。

こんな使い方があるとは思いもしなかったですね。

プライバシー保護への配慮

発表文では

「重ねて恐縮ではございますが、プライベートなことですので、

親族への取材などはお控えくださいますようご理解をいただければ幸いです」

と、お相手や家族のプライバシー保護への強い意向が示されました。

これは小峠さんの過去の交際報道経験を踏まえた慎重な姿勢と考えられます。

結婚相手の正体と馴れ初め

2025年2月の熱愛報道

小峠さんの結婚相手について最も注目されているのが、

2025年2月に「週刊女性PRIME」で報じられた「紗栄子似の美女」との関係です。

同誌によると、1月26日深夜に東京・下北沢で開催された小峠さんのバンド「TRAP」のライブ会場で、

一際目を引く美しい女性がライブを熱心に撮影していたと報じられました。

応援してくれてるのいいですね!

この女性(A子さん)は、ライブ終了後の打ち上げに参加し、

深夜1時過ぎに小峠さんと二人きりでタクシーに乗り込む姿が目撃されています。

所属事務所もこの交際の事実を認めていたことから、

今回結婚したお相手はこのA子さんである可能性が極めて高いと見られているとのこと。

音楽活動を通じた出会い

報道によると、A子さんは小峠さんのバンド「TRAP」のライブに「ほぼ毎回といっていいほど来て」おり、

「ほかのバンドメンバーとも仲が良い」とされています。

これは単なる一見の客ではなく、長期間にわたって

小峠さんの音楽活動を支えてきた熱心なファン

であることを示唆しており、

お笑い芸人・小峠英二ではなく、ミュージシャン・小峠英二としての一面に惹かれて関係が始まったことがうかがえます。

交際期間と結婚に至る経緯

関係者によると、二人の交際期間は約3年間とされています。

プロポーズの言葉は

「結婚してください」

という直球なもので、

お相手からは

「ウケるんですけど」

と返されたというエピソードも報じられていました。

最初の報告と婚姻届の証人には相方の西村瑞樹さんが選ばれ、他に恩人と慕う先輩のザブングル加藤さんが証人を務めています。

「ウケるんですけど」に笑ってしまいました。

小峠英二の恋愛観変遷

過去の「結婚しない」宣言

小峠さんはこれまで一貫して結婚に対して消極的な姿勢を示してきました。

  • 2020年2月放送の「あちこちオードリー」では「結婚願望がない。結婚したいと思ったことがない」と明言
  • 同年3月の「ナインティナインのシンデレラデート」では「2年以内は絶対に結婚しない」「46歳までは結婚しない」とまで発言
  • 女性との交際においても「結婚願望がないから」と最初に宣言
  • 「俺といても楽しませることはできるかもしれないけど、幸せになることはない。
    いい人がいるんだったらそっちに行きなさい」と語っていたことも明かす

いったいどのような心境の変化があったのでしょうか?

心境変化の背景

これまでの発言とは一転しての結婚決断について、

関係者は約3年間の交際を通じて小峠さんの心境に大きな変化があったと分析しています。

以前から結婚願望がないことを公言してきた小峠さんが、

「先輩や後輩に会っても、礼儀正しく接してくれる」

とお相手の人柄を周囲に話していたことからも、心境の変化がうかがえます。

バイきんぐとしてのキャリア

キングオブコント優勝の軌跡

  • 小峠英二さんは1996年に西村瑞樹さんと「バイきんぐ」を結成
  • 2012年の「キングオブコント」では史上最高得点1941点で優勝を果たし、一躍全国区の人気コンビとなる

決勝当日も朝6時まで害虫駆除のアルバイトをしていたというエピソードは、苦労人としての小峠さんの人柄を物語っています。

1stステージで披露した「卒業生」では当時の歴代最高得点である967点を獲得し、

2ndステージの「帰省」では974点とさらに記録を更新しました。

代表的なコント「帰省」から生まれた

「なんて日だ!」

というフレーズは、小峠さんの代名詞として広く親しまれています。

朝6時までバイトということは夜通しということですかね。


そこから芸人人生の重要なイベントに向かうというのは、それだけ生活が切羽詰まっていたのがうかがえます。

私ならネタはおろか、寝ることしか考えられなさそうです。

現在の活動状況

現在、小峠さんは

  • 「ヒルナンデス!」の月曜日レギュラー
  • 「水曜日のダウンタウン」

など多数の番組に出演し、

ピンでの活動も活発に行っており、テレビ朝日系「楽しく学ぶ!世界動画ニュース」などにも出演中で、

幅広い世代に親しまれる芸人として活躍しています。

音楽活動への情熱

小峠さんは中高生時代からパンクロックに傾倒し、

「アンダー・ザ・チェーンドッグ」というバンドでギターやボーカルを担当していました。

現在もcheck(ギター・ボーカル)とのアコースティックパンクバンド「TRAP」でサックスを担当し、

都内を中心に自主企画ライブを開催しています。

この音楽活動が今回の結婚の出会いのきっかけとなったことは、

小峠さんにとって特別な意味があるでしょう。

過去の恋愛遍歴

坂口杏里との交際と破局

小峠さんの恋愛遍歴で最も注目されたのが、元セクシー女優の坂口杏里さんとの交際でした。

  • 2014年夏の番組共演をきっかけに親交を深め、同年12月に交際が報道
  • しかし2015年6月末には「価値観の違い」を理由に破局したと小峠さん自身が明かす

この交際は約半年間という短期間でしたが、メディアで大きく取り上げられたため、

現在でも「小峠といえば坂口杏里」というイメージを持つ人が多く存在します。

今回の結婚発表でも

「坂口杏里かと思った」

という反応が多数見られました。

実際の女性関係

関係者によると、

小峠さんは「実はかなりモテる人」

だといいます。

毎日のように飲み歩き、横浜の野毛まで足を延ばして深夜まで飲むという昭和の芸人のような生き方や、

きっぷのよさ、偉そうぶらない人柄が女性の目にもカッコよく映るとのこと。

坂口さんと別れてからも「彼女が途絶えたことはなかった」ようで、

週刊誌にマークされることなく今回の結婚に至ったのは幸運だったと評されています。

意外といっては失礼かもしれませんが、モテモテですね。

ファンとメディアの反応

SNSでの祝福の声

結婚発表を受けて、SNS上では様々な祝福の声が寄せられています。

  • 「小峠さんおめでとうございます!」
  • 「良い男だと思ってたから私が結婚したかった!」
  • 「小峠さんの笑顔ってこっちも嬉しくなる」
  • 「笑顔が可愛い小峠さん大好き」

など、率直な祝福の言葉が並びました。

改めて小峠さんの魅力を再認識する声も多く見られます。

メディアの注目ポイント

各メディアは主に以下の点に注目して報道しています

  • 49歳での初婚という遅咲きの結婚
  • これまでの「結婚しない」発言との矛盾
  • お相手の一般女性の正体
  • バイきんぐとしての今後の活動への影響

特に、国分太一さんの無期限活動休止発表と同じ日だったことで、

「なんて日だ!」という小峠さんのフレーズが皮肉めいて使われる場面もありました。

今後の活動と展望

結婚生活とお笑い活動の両立

小峠さんは現在、多数のレギュラー番組を抱える売れっ子芸人として活躍しており、

結婚により仕事のスタイルに変化が生じる可能性もあります。

これまで独身芸人として培ってきたキャラクターをどのように発展させていくかが気になるところですね。

お相手からは「英二君」と呼ばれているという報道もあり、

プライベートでは愛されキャラクターを発揮

していることがうかがえます。

記事を書いているだけでもにやけてしまします。

お二人の今後も気になるところです。

新たなネタの可能性

結婚により、小峠さんのコントに新たな要素が加わることも期待されており、

これまでの独身男性の視点から、夫としての体験談や夫婦関係をテーマにしたネタが生まれる可能性があります。

相方の西村瑞樹さんとの関係は変わらず良好で、今後も”夫婦漫才”的な絶妙な掛け合いが楽しめそうです。

バイきんぐとしての継続活動

西村瑞樹さんの

「なんて日だ!たまんねえなオイ!」

という祝福コメントが示すように、バイきんぐとしての絆は変わらず強固です。

今後もコンビとしての活動は継続され、結婚による新たな一面も含めて、さらなる飛躍が期待されています。

まとめ

バイきんぐ小峠英二さんの結婚発表は、これまでの

「結婚しない男」というイメージを一変

させる出来事となりました。

49歳という年齢での決断、音楽を通じた出会い、3年間の交際を経ての結婚と、すべてが小峠さんらしい誠実さを感じさせる展開です。

個人的にも小峠さんの人柄は大好きです。

お相手の女性についても、小峠さんの芸能活動ではなく音楽活動を通じて知り合ったという点が、より自然で深い関係性を示しています。

プライバシーを重視する姿勢も、過去の経験を踏まえた配慮として理解できます。

「なんて日だ!」

が本当におめでたい日となった2025年6月20日は、小峠英二さんにとって人生の新たなスタートラインとなりました。

小峠英二さんの新たな人生の始まりに、心からの祝福を送りたいと思います。

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